東京都立大学小論文講座(一般)

東京都立大学の入試過去問(一般)に取り組むことで、合格を目指します。
新年度版(2025年入学者対象)は、現在準備中です。お申込欄には新年度版の価格(予価)が入っております。
閉講後に添削を希望される方は、 問題持込小論文添削問題手配依頼小論文添削 をご利用ください。

合否報告をいただいた2023年度受験生の合格率は100%です。

※東京都立大は推薦入試過去問に関して閲覧しか許可していませんが、健康福祉学部放射線学科2018~2023年、作業療法理学学科2018・2022年、システムデザイン学部インダストリアルアート学科2018・2019・2021・2022・2023年・過去問は、入手・復元できました。
 この過去問添削は、問題手配依頼小論文で受け付けております。その他の学部・学科の推薦入試過去問も手配可能です。

なお、問題手配依頼小論文を利用し、都立大推薦入試対策をされた方がおいでです。そのうち合否報告をいただいた2023年度受験生の合格率は100%です。

国公立大学前期日程の合格者発表後から、後期の対策を始める方にもお勧めです。

東京都立大学(一般)合格へのタイムスケジュール

 春休み~1学期前半は、入門小論文に取り組むことをおすすめします。
 また、学習方法に迷われている方には、志望学部・学科の実力診断がおすすめです。

受付終了直前にお申込まれた方も、ほとんどが試験日までに全課題の添削結果を受け取っておられます。

基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。

WIE受講者の合格実績はこちら

現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
入門小論文など基礎学習から始めるべきか、すぐに過去問演習を始めるべきか迷っている方におすすめです。

実力診断の内容             アコーディオンで開閉します。

今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問に挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
大学別講座で扱う過去問の前年出題を教材にしております。
 
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
 1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
 2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
  ・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5500円です。

上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。

下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 WIEが選定した過去問1年分 ¥5,500

開講講座と料金・お申込

お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)

講座名:東京都立大学小論文講座(一般後期) 添削問題数 料金 お申込
人文社会学部:前期 3年分 ¥27,200 準備中
人文社会学部人間社会学科:後期 3年分 ¥33,500 準備中
法学部:後期 3年分 ¥27,200 準備中
経済経営学部:後期 3年分 ¥27,200 準備中
理学部生命科学科:後期 3年分 ¥58,700 準備中
都市環境学部都市政策科学科:後期 3年分 ¥35,600 準備中
都市環境学部地理環境学科:後期 3年分 ¥27,200 準備中
都市環境学部観光科学科:後期 3年分 ¥27,200 準備中
上記以外の応募書類・提出書類の添削     こちら

※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は、次の方法で対応しております
 ●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
 ●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
 いずれの講座も、お急ぎの方のため特急添削・急行添削を設定しています。試験までに一回は過去問の添削を受けましょう。

合格者のコメント(クリックで詳細を表示します)

※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。

Y・Bさん(首都大学東京 都市教養学部合格)

 私がwieを選んだ理由は、首都大学向けの小論文講座があったことです。私の住んでいる所では、首都大学独自の対策を行ってくれる予備校はなく、ましてや小論文まで面倒を見てくれるところは皆無でした。
 もちろん、通っていた予備校に小論文講座はありましたが、受けていたみんなの志望大学はそれぞればらばらで、先生もどっちつかずの対応しかできませんでした。これに比べてwieは、首都大の過去問で演習できるばかりでなく、先生方は過去問を何年にもわたって研究していて、合格に必要な知識は何であるかも、よくご存じでした。
 また添削の質は、通っていた予備校とは比べものにならないほど詳しく、質問にも丁寧に答えていただきました。それまで小論文は不勉強で、10月から受講したにもかかわらず、私が合格できたのは、wieのおかげです。短い間でしたが先生方にはお世話になり、感謝しています。

添削主任より:東京都立大学を志望される皆さんへ

 東京都立大学の入試では後期日程で多くの学部・コースで小論文試験が実施されており、小論文の結果が合否を左右するといえます。WIEでは、小論文を課す学部・コースのうち、ほとんどのものの過去問を3年分用意しています。

 なお、本学では開学10周年を期して、学部・学科の再編成を進めています。これに伴い、2018年(平成30年)度入学者選抜試験から、受験制度が変わりました。そのため、過去問が1・2年分しか存在しない学部・学科があります。ただ、多くの学部・学科ではそれほど出題傾向に大きな変化はなく、再編成前のものが参考になります。
 
 前期日程で小論文を課すのは。人文社会学部だけです。改組前の都市教養学部人文・社会学部系の過去問と類似していますが、設問は複数の小問に分かれるなど、形式面での変化が見られます。しかし、受験生に要求する能力に大きな変化はなく、改組前の後期日程試験問題を演習しておくと良いでしょう。
 
 後期日程では、多くの学部・学科では改組前と出題傾向に大きな変化はありません。ただし、人文社会学部人間社会学科が、従来の日本語課題文から、英文課題文に内容が変わりました。また、法学部ではこれまで小論文の出題がなく、まだ1年分しか過去問がありません。
 
 全体を通して、小論文の出題傾向は、学部・コースによって大きく異なります。課題文の内容把握が前提になるものが多いですが、課題文は提示されない形式のものもあります。課題文の内容は、英文のものや図表を含むものなど、多彩です。制限字数も、都市教養学部経営学系のように600字以内と短いものから、1000字以内と比較的長いものまで、いろいろです。

 また、入学後の専門に関係する知識を要求する出題も見られます。例えば、都市環境学部地理環境コースでは、例年地図などの読解が課されます。また、都市教養学部の生命科学コースでは、高校の「生物」の知識が必要です。ただ、いずれも高等学校で関連する科目の学習をしていれば、十分対応可能です。

 このように、全体としては非常に多様な出題がなされていますが、各学部・コースごとに過去問を見ますと、ここ数年間の出題形式・内容はほぼ同様で安定しています。このため、3年分程度の過去問演習をし、志望先の出題傾向を理解していますと、非常に有利です。

 

受講の概要

  • ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
  • 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
  • WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
    ※お急ぎの方は、教材をお求めの上、こちらをご利用下さい。最短48時間で添削します。
  • 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。
  • 受験に関する疑問や学習上のハードルなど、学校の先生に相談する感覚で遠慮なくご質問ください。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。

答案提出期限
弊社より入金確認の御連絡をした日を以て契約の成立日として、その日から1年間、いつ答案を提出してもかまいません。お急ぎの方も余裕のある方も、ご自分のペースで受講を進めることが出来ます。