
■横国の小論文過去問に取り組むことで合格を目指します。
※横浜国立大学では、2021年度入試における大学独自試験を実施しませんでした。このため、2020年度出題が最新過去問となります。
・各講座それぞれ、18~20年の試験問題を演習します。
・英文での出題がある場合、英文問題も演習します。
講座の内容
配布教材 | 添削問題数 | 添削回数 | 受講方式 |
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『小論文標準テキスト』 取り組む「問題」 「傾向と対策」 |
過去3年分 | 全問再添削 | いずれか一つを選択 (受講中に方式の変更可) |
現在、新年度版(2023年入学者対象)を準備中です。今しばらくお待ちください。
現時点での実力を知った上で、受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。
実力診断の内容 アコーディオンで開閉します。
今、志望大学・学部を受験したら、どの程度のできるのだろうか。また、合格するためにやるやるべきことは何か。過去問挑戦して頂くことで、経験豊富なWIE添削陣が的確な診断と助言をいたします。
①WIEの大学別講座から、診断を希望する大学・学部・受験型を選んでください。
②お申込ボタンをクリックし、手続きを進めますと、レジ画面が表示されます。その下の方に備考欄がありますので、そこに①で選んだ「大学・学部・受験型」を記入してください。
③入金確認後、①の過去問1年分をwieからお送りします。
④③の解答を作成し、WIEに送ってください。
⑤通常添削と同じ期間で診断をお返しします。
1)これまでの受講生・合格者の答案と比べてどのような位置にあるか
2)1) で指摘した問題点。課題を克服すための方法
・wieのおすすめ講座/・関連する高校教科など
料金は問題の難易・答案字数の多少に関わらず一律5000円です。
上記の内容で利用を希望される方は、こちらからお申込みください。
下記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,000 |
基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。
3年分程度の過去問演習では不足ではないか、また想定問題の演習をすべきではという疑問には、それぞれよくあるご質問でお答えしています。
開講講座と講座の内容
講座名:横浜国立大学小論文講座(一般) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
教育学部:前期 | 3年分 | ¥50,000 | 準備中 |
都市科学部 都市社会共生学科:前期 | 3年分 | ¥26,000 | 準備中 |
都市科学部 環境リスク共生学科:後期 | 3年分 | ¥26,000 | 準備中 |
推薦/総合型選抜入試 | こちら |
※リストにない学部学科は、問題手配依頼小論文でお取り扱いします。
※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
添削主任より:横浜国立大学を志望される皆さんへ
横浜国立大学の一般入試で小論文試験を重視しているのは、前期日程では教育学部と都市科学部都市社会共生学科、後期日程では都市科学部の環境リスク共生学科です。
都市社会共生学科前期日程では、大学独自の試験はこの小論文だけです。環境リスク共生後期入試では小論文に加え、数学が試験科目となっています。学部そのものの創設が新しいので、まだ難易度などは変動していますが、一般教科の出題科目数が少ないこともあり、小論文試験の得点が合否に大きく関わると言えます。
教育学部前期日程では、例年大問が2問出題され、それぞれがさらに2・3の小問から構成されています。小問ごとの制限字数は、長くても500字程度であり、理科分野からの出題や図表の読解を要求される出題があります。いずれも小中学校の教育実践に即した内容ですから、それほど高度な知識は必要ありませんが、過去問演習で出題傾向に慣れておく必要があります。
これまでの出題をみる限り、都市共生学科前期日程の出題形式は日本語課題文を読み、200~300字で課題文を要約させる小問と、600字程度で解答者の見解を述べさせる小問が課されるものです。これに対して環境リスク共生学科後期日程では、課題文はなく問題用紙1頁で収まるやや長めの設問文が出題されます。さらに2018(平成30)年出題のように簡単な図が入る場合もあります。しかし、これ以外の課題文や資料はなく、読解の負担が少ない出題と言えます。とはいえ、制限字数は年度によって変動はあるものの1000字以上あり、文章作成能力が問われます。いずれの学科も、まずは過去問演習を行い、出題傾向を把握しておくことが大切と言えます。
いずれの学科に対しても、まずは過去問演習を行い、出題傾向を把握しておくことが大切と言えます。
受講の概要
- ご入金の確認とともに、教材一式を発送します。教材と受講要領をご覧の上、教材のページ順に解答して、WIEまでお送りください。
- 教材発送の方式は、郵送とEメールによる電送のどちらかをお選びいただきます。電送の場合は、PDF形式のファイルでの送信となりますので、5MB程度のファイルが送受信可能なメールアドレスをご用意ください。
- WIEは答案受付後、通常4~5営業日、最大7営業日以内に添削文を発送します。なおまとめ出しの場合など、必ずしもこの時間内に発送できない場合があります。詳細は「受講期限と添削所要時間」のページでご確認下さい。
※お急ぎの方は、教材をお求めの上、問題持込小論文の特急・急行をご利用下さい。

- 受講期間中は、メールにて、添削のほか学習上の質問にもお答えします。
- 受験に関する疑問や学習上のハードルなど、学校の先生に相談する感覚で遠慮なくご質問ください。担当講師から、メールか、添削返却時に回答があります。
答案提出期限
弊社より入金確認の御連絡をした日を以て契約の成立日として、その日から1年間、いつ答案を提出してもかまいません。お急ぎの方も余裕のある方も、ご自分のペースで受講を進めることが出来ます。
