講座ご提供例

これまでにご利用頂いた講座例を一部ご覧いただけます。

ここに記載したサービスの他、ご希望にあわせて様々な講座を提供致します。


A社様の場合

文章力と共に、論理能力の向上をご希望でした。
このため第1回~5回の課題は、単に文章力のみにねらいを定めるのではなく、「考えて、それを整理して書く」課題としました。

また第6回の演習課題として、長文を読み取り、データを抜き出して論じることを要求される、東京大学文科二類(経済学部進学コース)の過去問題に取り組んで頂きました。

講座の概要

第1回
「対象はどのようなものか?」

第2回
「対象と自己との関係はどのようなものか?」

第3回
「自己と他を比較してどうか?」

第4回
「将来どうなっていくか?」

第5回
「今後どうすべきか?」

第6回
「総合演習」

APPENDIX(課題なし)


B社様の場合

あらかじめWIEでご用意した課題3つに、B社様で特にご希望のあった「広報誌の文章力向上」課題を組み込みました。

講座の概要

第1回
広報誌原稿の添削指導(1)

第2回
「自分の業務を紹介してみよう~書くべき対象の内容把握」

第3回
広報誌原稿の添削指導(2)

第4回
「これまでを振り返る~時間軸に沿った情報の整理」

第5回
広報誌原稿の添削指導(3)

第6回
「今後一年を考える~論理的思考の完成」


C社様の場合(海外進出企業に対する現地調査・提携企業紹介) 

新入社員研修として、フィックスコースを導入。
現地採用スタッフに対する日本語での文章作成能力の向上も併せて依頼されました。


D社様の場合 2017年(ITシステム開発:技術開発部門)

講座の概要

第1部 講演(2時間)企業で求められる文章とは(37名)
1はじめに
 1)本講座で取り上げる文章の範囲について
 2)企業における文章作成の重要性について
2実用文を読んでみよう
 1)良い実用文と悪い実用文(例文に即して解説)
 2)評価ポイントと講評(例文に即して解説)
3「良い」実用文を書くためにどうするか。(37名)
 1)「良い」実用文の条件
 2)良い実用文を書くための作業(原則編)
 3)良い実用文を書くための作業(実践編)

第2部  実際に実用文を書いてみよう
主題 「これまで」と「これから」から 
 配布テストの解説を読み、問題演習(再添削)

第3部 昇進昇格試験問題に挑戦してみよう(21名)
実際の想定問題を用いた演習
 1)答案全体の構成メモ(単独添削)
 2)2400字以内の答案を作成・添削(再添削)
 3)個人別の評価・問題点と克服策 100点満点で採点

※2018年には、17年の講演テキストとビデオで学習の上、問題演習(14名)
 1)答案全体の構成メモ(単独添削)
 2)2400字以内の答案を作成・添削(再添削)
 3)個人別の評価・問題点と克服策 100点満点で採点

 


E社様の場合 17~19年(輸送機器製造業:研究開発部門
 課長クラスの昇進昇格試験演習
  過去の出題例を用いて添削演習(再添削) 12名(17年)/10名(18年)/14名(19年)


F社様の場合 18年(ITシステム開発:お客様対応部門)
 実際の昇進昇格試験と同一形式の問題演習を通じて、管理職に必要な能力を身につける。(7名)
  問題演習 2問(再添削)


G社様の場合 17~22年(輸送機器製造業:研究開発部門)8~10名
 課長クラスの昇進昇格試験演習
  過去の出題例用いて添削演習1問(再添削)
  希望者には補習(単独添削)
  12名(17年)/10名(18年)/14名(19年)


H社様の場合 19~22年(輸送機器製造業:総務部門)7~14名
 1)想定問題に基づく昇進昇格試験演習(再添削1問)
 2)個人別の評価表・課題とその克服法


I社様の場合 22年(ITソリューション企業)3名
 1)過去の出題傾向に基づく講義(Zoom)
 2)過去問演習:添削と評価