■使用教材・添削回数などの概要は大学別対策講座一覧を御覧ください。
2025年版(2026年入学者選抜)を開講しました。
志望先の出題に現時点でどれほど対応できるかを確認したい方は、このページの「実力診断」をご利用ください。
合否報告をいただいた2023年度受験生の合格率は100%です。
合否報告をいただいた2022年度受験生の合格率は100%です。
使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。
難関の大阪大学入試ですが、受講者が少ない年度ですと合格率100%の学部があるなど、WIEの大学別講座の中でも合格率が高くなっております。
大阪大学(推薦・総合型)合格へのタイムスケジュール
2026年度入試の実施要項が発表されましたら、WIEから提案させていただきます。
春休み~1学期前半にかけての学習ロードマップについては、こちらをご覧ください。
高校2年生の方など、基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。
開講講座と料金・お申込
お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)
講座名:大阪大学小論文講座(総合) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
文学部:総合(AO) | 3年分 | ¥27,200 | |
人間科学部:総合(AO) | 3年分 | ¥53,000 | |
外国語学部:総合(AO) | 3年分 | ¥53,000 | |
薬学部:推薦 | 3年分 | ¥33,500 | |
上記以外の応募書類・提出書類の添削 | こちら |
※お申し込みの際には通販法表記をご確認ください。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は、次の方法で対応しております。
●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
現時点での実力を知った上で受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。詳しくはこちら。
合格者のコメント(クリックで詳細を表示します)
※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。
H・K様(2023年 大阪大学薬学部 推薦合格)
私は夏休み明けから自分で小論文の勉強を始めましたが、これまで長い文章や自分の意見を書くことがほとんどなかったため何をすればよいかわからず、解答用紙が白紙のままただ制限時間が過ぎるだけでした。そこで独学をやめ、12月からWIEの小論文講座を受講しました。講座を通して、小論文の基本ルールを知り、さらに課題文から拾うべき要素を見つける力や文章の構成・表現力を身につけることができました。また、少しでも疑問に思ったことや不安なことがあれば積極的に質問し、先生方のご返答を参考に、より自身の答案を磨いていくことができました。
今年度の小論文の問題は従来のものとは少し系統の違ったものであったため、見た瞬間は不安になりましたが、添削講座で培ったことを思い出し、落ち着いて答案を作成することができました。系統は変わっても、小論文を書くのに必要な力は変わりません。これから受験に臨む皆さんも、どんな変化球が来ても、基本の力があれば、必ず打ち返せます。諦めずに、自分の力を信じて最後まで頑張ってください!
添削主任より:阪大を志望される皆さんへ
大阪大学では、2017年度入学者選抜から、入試制度が大きく変わりました。一般入試後期日程が全学部で廃止されるとともに、推薦・AOでの選抜が大幅に拡充されました。推薦・AO入試では多くの学部で、小論文が課されます。
このうち、過去問を公開している学部は、AO入試を行う文学部・人間科学部・外国語学部、推薦入試を行う薬学部です。文系3学部のAO入試問題は、すべて日本語課題文を読み、日本語で解答する形式です。いずれも入試小論文としてはやや長めの課題文ですが、出題形式・内容ともに一般的なものといえます。
これに対して、推薦入試を実施する薬学部では、英文課題文も課されます。しかも、日文・英文いずれも内容はいわゆる理系の分野ですので、相当の難問といえます。
いずれの学部も、一般的な小論文のつもりで試験に臨むと、いささかとまどうことになります。是非過去問演習をしておくべきだと思います。