■使用教材・添削回数などの概要は大学別対策講座一覧を御覧ください。
2025年版(2026年入学者選抜)を開講しました。
志望先の出題に現時点でどれほど対応できるかを確認したい方は、このページの「実力診断」をご利用ください。
合否報告をいただいた2025年度受験生の合格率は100%です 。
使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。
難関の九州大学入試ですが、受講者が少ない年度ですと合格率100%の学部があるなど、WIEの大学別講座の中でも合格率が高くなっております。
国公立大学前期日程の合格者発表後から、後期の対策を始める方にもお勧めです。
九州大学(一般)合格へのタイムスケジュール
2026年度入試の実施要項が発表されましたら、WIEから提案させていただきます。
春休み~1学期前半にかけての学習ロードマップについては、こちらをご覧ください。
高校2年生の方など、基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。
開講講座と料金・お申込
お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)
講座名:九州大学小論文講座(一般) | 添削問題数 | 料金 | お申込 |
---|---|---|---|
共創学部:前期日程 | 3年分 | ¥53,000 | |
文学部小論文Ⅰ:後期 | 3年分 | ¥53,000 | |
文学部小論文Ⅱ:後期(例年同一問題) | 1年分 | ¥10,000 | |
経済学部経済・経営学科:後期 | 3年分 | ¥65,600 | |
農学部:後期 | 3年分 | ¥65,600 | |
上記以外の応募書類・提出書類の添削 | こちら |
※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文
現時点での実力を知った上で受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。詳しくはこちら。
上記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 | WIEが選定した過去問1年分 | ¥5,800 |
※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。
添削主任より:九州大学を志望される皆さんへ
WIEでは、前期日程の共創学部、後期日程の文学部・経済学部(経済・経営学科のみ)・農学部の4つに対応した小論文講座を用意しています。それぞれ個性的な出題傾向が見られます。
共創学部前期日程では、二つの大問が出題されます。いずれも図表を中心とした大量の資料が示されます。設問の要求を理解し、それに即して要領よく資料を処理していく能力が求められます。
文学部の小論文Ⅰは、大学入試の小論文としては、書かなければならない分量が多いことが特徴です。800~1000字程度の答案を書く練習をしている受験生は多いですが、その倍の分量を書くには、また違った準備が必要です。
文学部の小論文Ⅱは志望理由書によく似ていますが、試験場の限られた時間でまとめるには、事前に演習をしておくことが大切です。
これに対して、経済学部の経済・経営学科は、一般教科の英語に近い出題です。ただし、文章で答える設問が多くなっており、小論文対策が必要です。
農学部の出題も、経済学部経済・経営学科とおなじく、英文課題文が与えられます。英語としてはそれほど難しくないのですが、一般教科の英語で出題されるものより長いので、過去問演習をしていませんと、戸惑うことになるでしょう。
いずれの学部・学科に対しても、小論文の過去問を十分研究しておくことが、合格への必要条件といえるでしょう。
2021年度入試から、法学部後期の小論文は廃止となります。また、文学部では小論文II、経済学部では志望理由書が新たに採点の対象になります。