横浜国立大学小論文講座(一般)

使用教材・添削回数などの概要は大学別対策講座一覧を御覧ください。

ただいま新年度版を準備中です。
新年度(2026年入学者選抜)は2025年8月ごろの開講を予定しています。
高校2年生から小論文対策に取り組みたい方は、こちらをご利用ください。
小論文・事前提出書類の書き方を基礎から学ぶことができます。

志望先の出題に現時点でどれほど対応できるかを確認したい方は、このページの「実力診断」をご利用ください。

合否報告をいただいた2025年度受験生の合格率は100%です。
合否報告をいただいた2022年度受験生の合格率は100%です。

使用教材や添削回数については、大学別対策講座一覧を御覧ください。

総合型選抜対策には、問題持込小論文あるいは問題手配依頼小論文をご利用ください。WIEが既に取得しています過去問に関しては、所蔵過去問の南関東を御覧ください。

横浜国立大学(一般)合格へのタイムスケジュール

2026年度入試の実施要項が発表されましたら、WIEから提案させていただきます。


春休み~1学期前半にかけての学習ロードマップについては、こちらをご覧ください。

高校2年生の方など、基礎学習を希望される方は、入門小論文講座を受講されるか、自習用教材のご利用をお勧めします。
昨年度の実績では、「入門小論文」を受講してから大学別講座を受講された方の合格率は、大学別講座だけを受講された方よりも、10%から20%高くなっています。

WIE受講者の合格実績はこちら

※最新年度の合格者のコメント・体験記(全大学)はお客様の声にあります。

開講講座と講座の内容

お申込メールをWIEで受信しますと、自動返信でお振込先等をご案内いたします。
(自動返信が届かない場合の対処方法はこちら。)

講座名:横浜国立大学小論文講座(一般) 添削問題数 料金 お申込
教育学部:前期 3年分 ¥52,400 準備中
都市科学部 都市社会共生学科:前期 3年分 ¥27,200 準備中
都市科学部 環境リスク共生学科:後期 3年分 ¥27,200 準備中
上記以外の応募書類・提出書類の添削     こちら

※お申込の際は、通販法表記を必ずご確認下さい。
※リストにない学部学科の添削を希望される方や、大学別講座の受付終了後に添削を希望される方は次の方法で対応しております。
 ●添削を受けたい過去問(課題)をお持ちの方:問題持込小論文
 ●過去問(課題)の入手と添削を依頼したい方:問題手配依頼小論文

 現時点での実力を知った上で受講講座を決めたい方のために、実力診断を行っています。詳しくはこちら

上記講座から1つ選びレジ画面備考欄に記入 WIEが選定した過去問1年分 ¥5,800

受講対象とコンセプト

添削主任より:横浜国立大学を志望される皆さんへ

 横浜国立大学の一般入試で小論文試験を重視しているのは、前期日程では教育学部と都市科学部都市社会共生学科、後期日程では都市科学部の環境リスク共生学科です。

 都市社会共生学科前期日程では、大学独自の試験はこの小論文だけです。環境リスク共生後期入試では小論文に加え、数学が試験科目となっています。学部そのものの創設が新しいので、まだ難易度などは変動していますが、一般教科の出題科目数が少ないこともあり、小論文試験の得点が合否に大きく関わると言えます。

 教育学部前期日程では、例年大問が2問出題され、それぞれがさらに2・3の小問から構成されています。小問ごとの制限字数は、長くても500字程度であり、理科分野からの出題や図表の読解を要求される出題があります。いずれも小中学校の教育実践に即した内容ですから、それほど高度な知識は必要ありませんが、過去問演習で出題傾向に慣れておく必要があります。

 これまでの出題をみる限り、都市共生学科前期日程の出題形式は日本語課題文を読み、200~300字で課題文を要約させる小問と、600字程度で解答者の見解を述べさせる小問が課されるものです。これに対して環境リスク共生学科後期日程では、課題文はなく問題用紙1頁で収まるやや長めの設問文が出題されます。さらに2018(平成30)年出題のように簡単な図が入る場合もあります。しかし、これ以外の課題文や資料はなく、読解の負担が少ない出題と言えます。とはいえ、制限字数は年度によって変動はあるものの1000字以上あり、文章作成能力が問われます。いずれの学科も、まずは過去問演習を行い、出題傾向を把握しておくことが大切と言えます。

 いずれの学科に対しても、まずは過去問演習を行い、出題傾向を把握しておくことが大切と言えます。